イベント報告

Reports

セミナー国際コンテスト「イエール」のファイナリストを招いて開催

20211115日(

11月11日(木)、セミナー「国際コンテスト イエール」を開催しました。対面でのセミナーは約2年ぶりになります。
「イエール国際モードフェスティバル」はフランスで行われる世界有数のファッションコンテストの一つです。当日は2016年にファイナリストに選出された黒沢秋乃さんをお招きし、当時発表したコレクションについて、応募プロセスやポートフォリオの制作の仕方、最終審査会の様子など、体験談をお話しいただきました。国際交流センタースタッフによる応募概要の説明もあり、参加した7名の学生たちは熱心に聴き入っていました。セミナー後には、持参したポートフォリオとともに質問をする学生の姿もありました。
国際交流センターでは、常時、主要な国際コンテスト応募のサポートを行っています。質問や相談のある方は、海外コンテスト相談のページからご予約ください。

【ウェビナー】海外のファッションセミナーで各国の情報をいち早く入手!

2021年8月2日(月)

海外との行き来が制限されたままに始まった今年度ですが、長年交流のあった海外の提携校や団体が主催するウェビナーに文化の学生も参加してほしいとの招待があり、3月以降計16件のウェビナーやコンテスト関連のイベントを案内しました。なかでも学生に人気だったのが、5月5日(水・祝)に開催された韓国の提携校、青江文化産業大学校の教授兼現役スタイリストによるウェビナーで、韓国語での講義にもかかわらず、170名の定員を上回る参加申し込みがありました。また、イタリアの提携校マランゴーニ学院が文化の学生限定で開催した日本語通訳付きのスタイリングウェビナーには100名を超える参加者があり、「これまでと違う見方が学べた」など好評でした。現地に行かずともオンラインで情報を得るチャンスは、今後ますます広がっていきそうです。

【ウェビナー】海外発!ファッションセミナー続々開催

2021年1月25日(月)

秋以降も海外との往来が困難な状況が続いていますが、これまで交流のあった提携校や団体から、それぞれが開催するウェビナーを聴いてほしいとの連絡があり、9月以降に計10回のウェビナーを告知しました。以前、本センター主催のセミナーで講師を務めたイタリアACMのエイドリアン・ロバーツ校長や、デザイナーの小西翔さん、英国CSMの服飾史家ジュディス・ワット氏のウェビナーに加え、世界的コンテスト「ウールマーク・プライズ」のファイナリストのためのウェビナーも無料で提供されました。自宅にいながら海外の情報を得ることができるウェビナーは、今後も学生に積極的に案内したいと考えています。

【ウェビナー】オンライン版!グローバル・ファッションセミナー

2020年7月25日(土)

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言下に迎えた新学期以降、海外からの来客予定はすべてキャンセルとなりました。そうした中、以前本センター主催のセミナーで講師を務めてくれたイタリアACMのエイドリアン・ロバーツ校長、そしてニューヨーク在住の若手デザイナー、小西 翔さんから、それぞれが開催するオンラインセミナーへの招待をいただき、6月と7月に計6回のセミナーを案内しました。なかでも7月27日(月)のポートフォリオセミナーは文化の学生のみを対象に開催したもので、英語でのセミナーにもかかわらず、80名もの参加がありました。チャットでの質問も多く寄せられ、海外との往来が難しい状況でも情報を求めて意欲的に学ぶ学生が大勢いることがわかりました。

【セミナー】メンズスーツの歴史と顧客価値の創造

2019年12月5日(木)

11月の文化祭における学院のファッションショーのワンシーン "Ideal" で、生地を提供していただいたイタリアの老舗生地メーカー「チェルッティ」から、マネージング・ディレクターとしてアジア太平洋地域を統括するエマヌエレ・イアニット氏を講師に迎え、12月5日(木)にメンズスーツにまつわるセミナーを開催しました。イアニット氏は19世紀末から現代までのスーツの変遷を写真とともに解説し、ファッション業界での活躍をめざす学生へ、日本で大事にされている「信頼」と「改善」という2つの価値観を大切にしてイノベーションを起こしてほしいとメッセージを送りました。セミナー後には自分の作品を持参した学生へ、熱心にアドバイスもしてくれました。

【短期研修】台湾から高校生の研修グループ

2019年12月3日(火)~6日(金)

12月に入り、学内で見かけた制服姿の女子高校生は、毎年台湾から研修に訪れる稲江高等護理家事学校(家政高校)の生徒たちでした。今年も12月3日(火)~6日(金)の4日間、22名の生徒たちが来校し、大学で「型染めのランチョンマット制作」「デッサン」「きものの話とゆかたの着付け」「あずま袋の製作」などの授業を受講し、キャンパスツアーや国際ファッション文化学科の卒業イベント「シンデレラ」の観覧も楽しみました。今年で5回目となるこの研修は生徒たちに大好評で、昨年に続き2回目の参加という生徒もいたほどです。こうした彼女たちの経験が口コミで広がり、BUNKAへの留学を考える学生が増えることを願っています。

【展示】ウクライナのファッション・イベント

2019年11月18日(月)~22日(金)

2019年11月の「日本におけるウクライナ月間」のイベントの一環として、11月3日(日)~5日(火)の文化祭における文化服装学院のファッションショーの1シーン「BUVIVIAN~幸運への願い 民の象徴」にウクライナ大使館から生地を提供いただき、学生たちの瑞々しい感性でデザインした衣装が披露されました。

11月18日(月)~22日(金)には在日ウクライナ大使館とBUNKAの共催による民族衣装の展示会を開催しました。白地に精緻な花の刺繍が施されたスカートなど、ウクライナ民族衣装専門家のオレナ・スクリプカさんのコレクション17点を展示。19日(火)にはナタリア・リセンコさんによるセミナーを開催し、約30名の参加者が楽しみながら民族衣装を知ることができました。20日(水)には伝統手芸のワークショップも開かれ、布に刺繍を施した小物、手彫りの版でインクを押し付けるウッドブロックプリント、お守りの人形など、それぞれの作業に参加した15名の学生や教職員は夢中になって取り組んでいました。

【セミナー】パリ事務所所長の「ファッションの未来を考える」

2019年10月29日(火)

文化学園パリ事務所の水戸真理子所長が来日し、今年も各回10名定員のプチセミナーを2回、開いてくれました。今回は「変わりゆくファッション大国」として、ファッション界で急速に進みつつある潮流「サスティナビリティ」へのフランス政府や企業の取り組み、そしてその影響をうけつつある「国際コンペティション(ITS、イエール、LVMH)の最新情報などのお話がありました。水戸所長は、環境問題や社会問題に触れずにはいられないほどファッション界にも大きな変化が起きているとしながらも、「サスティナビリティという言葉に振り回されず、本当に自分が追及したいことを見つけて表現するべき」と語り、「なぜ、誰のために、何のために服を作りたいのかをもう一度自分に問いかけて考えてみてほしい」と学生たちに力強いメッセージを投げかけました。

【セミナー】リアリティとファンタジーのはざま

2019年10月28日(月)

アルゼンチンとヨーロッパを拠点に活躍する若手デザイナー、サンティアゴ・アルテミス(Santiago Artemis)氏が来校し、自信のキャリアを築いてきた道のりや、世界のセレブリティのファッションを手掛けるようになったきっかけなどをお話ししてくれました。ピンクとブラックのチェックのジャケットとミニスカートに黒のニーハイブーツを合わせて笑顔で登場したアルテミス氏。「人と違っても堂々と自分の信じる道を歩めば良い」という彼のメッセージに、学生たちは「自分のスタイルに自信が持てないでいたが、自分は自分で良いのだと思うことができた。これから映画などを見て自分を成長させたい。感動しました」と自信を得たようでした。

【セミナー】パリのファッション学校への留学ーAICPについて

2019年10月23日(水)

フランスのパタンナー養成の専門学校として知られるAICP(アカデミー・アンテルナショナル・ド・クープ・ド・パリ)から、毎年ジャン・フィリップ・ヴォークレー(Jean-Philippe VAUCLAIR)校長が来日され、BUNKAでセミナーを2019開いてくださいます。今回はAICPの古い教科書を紐解きながら、学校の紹介と留学を目指す学生に向けたお話がありました。吉田和子マネージャーの通訳もあり、参加者からは「わかりやすかった」という感想と同時に、「もっと具体的な入学条件や学科の内容などが聞きたかった」との意見もありました。次回はより学生に役立つ内容にしたいと考えています。

セミナー強いブランドの秘訣はクリエイティビティ

2019年10月15日(火)

文化学園の提携校である英国UCA芸術大学(University of the Creative Arts)から、ブライアン・ジョンソン(Brian Johonson)上級講師を迎え、英語によるセミナーを開催しました。アディダス、アシックス、ヒューゴボスなど数々の企業でアートディレクターとして活躍するジョンソン氏から、競争の激しい業界で長年流行の先端であり続けるブランドの強さの秘密や取り組みなどのお話を伺いました。学生からは、「ブランドとデザインに哲学があることに気づいた」「有名なブランドを取り上げて説明してくれたので、英語が不安でしたが楽しく聞くことができました」などの感想がありました。